手帳の相棒・ノートは「希望と行動のカタログ」「その年のしおり」を作るように書いています。
随時赤ペンで追記するので、毎年更新です。
これから、私が書いたノートを例に活用方法をご紹介します。
1月始まりの手帳に合わせて「わたしの願い開花スケジュール」の月の空欄を埋めていきます。
やりたいことを手帳にぶっつけ本番で書くと、恐ろしいスケジュールになります(汗)。
一旦ノートにおろす・俯瞰(ふかん)する作業が欠かせません。
オリジナルノートを作るとき、年間予定表を表紙裏に入れようと決めていました。
それが上の画像「わたしの願い開花スケジュール」です。
予定を詰めすぎないよう、大きな予定を1か月3つまで書けるようにしています。
私はブログのフォーマットを統一したいので、「書き方」を最初のページに書いています(上の画像)。
ドット入り罫線は、文字をそろえたい私にとって必要です。
短めの定規で図表を書くときも便利です。
ノート右側に縦線を引いて余白を作っておくと、追記が楽です。
学生時代から続く習慣で、当時は板書にない先生の解説を書いていました。
おかげで勉強内容と授業風景がリンクして、記憶に残りやすくなりました。
毎月動きが決まっている仕事(ルーティンワーク)は、シール式カレンダーを貼って締切日などを書き込んでいます(下の画像左)。
右のページには仕事内容を書いておきます。委託者さんから「この仕事任せていた?」と聞かれるためです。
自分も随時確認できるので便利ですよ。
シール式カレンダーは、文房具店の手帳コーナー、通販で買えます。
年間予定はタスクのかたまりなので、細分化・見える化します。
原則、1行に1タスクです。
このプロセスは、ワークブック『Nijiiro Career Note』に似ていますね(詳しくはこちら)。
「今はできそうにないな」と思うことも、書いておけば残りますよね。
あとでノートを読み返して「やっぱりやろう」と復活させることもできます。
ここまでやってから手帳に書きます。
以上、このような感じでノートを使っています。
私が思うノートのいいところは
・脳と手は連動しているので、書くことで脳が活発になる
・電池いらずで、開いたらすぐ書ける
・漢字を忘れない
・単純に紙が好き
です。
自分ができることを見開きでまとめた「今日からできること早見表」も参考になれば嬉しいです。
使用したオリジナルノート『Nijiiro Career Note Bloom』のこだわりなど、まとめています。
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