
やることを決める
ゴールデンウイークも終わり、夏らしい日もあるこの頃、お元気ですか?
私は子どもを保育園に送り、家に帰ってきただけでヘロヘロになっております。ふと学生時代のことを思い出し、絵日記を書いてみました。
思えば、どんなに暑くても寒くても規則正しく学校に行き、授業に出ていました。たとえ得意ではない科目の授業であっても出席していましたね。あのときの努力が役に立っているといいのですが・・・
まんべんなく、はいいことか
学生の頃は、国語・社会・算数・理科・英語に加えて美術・音楽・体育・技術・家庭科など、たくさんの科目を勉強しましたね。そして、どの科目も努力するよう言われてきました。優等生と呼ばれる子達は大体成績が5段階評価のオール4~5でした。
私は社会人になってから、毎回テストされることが無くなり、勉強することを選べるようになったのは嬉しかったです。
ですが、学生時代からの習慣で「仕事をする上で経理も法律もマーケティングも、まんべんなく知っておかないといけない」思いに駆られたのです。経理も法律も全然違う分野ですね。学生ならば算数と社会でしょうか。
どちらも好きな分野であればいいと思います。ただし「これを知っておけば役に立つかもしれない」保険のように思っているのであれば、自分がやりたいことは別にあるのかもしれませんよ。
努力の集中
全てのことに気を配ろうとすると、ひとつのことがちょっとずつしか進みません。大人になるとやることも気を配る人も増えるので尚更ですね。よって私は、「今月はこれを集中的にやる!」と決めるようにしました。
余談になりますが、以前テレビで「スマホを見ながらテレビを見ることが脳の消耗につながる」ことを知りました。スマホとテレビ、同時に2つのことをやっているように見えますが、脳のなかで「スマホを見る」「テレビを見る」と交互にチャンネルが切り替わっているそうです。よって消耗するのだとか。
今日は、これをやる
絵日記を書き始め、ようやくからだの汗も頭のなかも落ち着いてきましたのでシメに入りましょうか。
まずは、今日やることを決めます。私の場合、木曜日はブログを書く日にするといたしましょう(決めないと気分にまかせてしまいますからね・・・)。
スケジュールもかっちりとは決めません。学生時代のように時間割を作ろうと思ってもイレギュラーが多発するので、計画するだけで疲れてしまいます。時間はゆるくもやることさえ決まっていれば大丈夫。
あとはデスクの上には今使うものだけを置いておくこと。どちらかで読んだのですが、「デスクはその人の頭のなか」だそうです。
あなたの決めた「やること」、決まったら下のコメント欄で教えてくださいね。
※こちらのブログは、個人の経験・見解です
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