個人事業主父さん

にじいろ絵日記

個人事業主父さん


『2017年版 中小企業白書』によると、女性が起業をためらう理由のひとつが「近くに起業した人がいない」ことだそうです。

私の場合、最初に出会った個人事業主は父でした。卓球に人生の大半を捧げ、人に教えたり用具を売ったり試合に出たり・・・店舗も持ちながら、母と子ども3人を養っていました。中学生のときに校内で弁論大会があったのですが、ネタになってもらい、ありがたいことに賞までいただきました。

起業するということ


先日、短大のグループワークでご一緒した方に起業に関心がある女性がいました。私が「キャリアコンサルタント(個人事業主)・サラリーマン・短大生、3足のわらじ生活をしています」と自己紹介したことがきっかけになり、声をかけてくれました。彼女は会社勤めをしながら、キャリアチェンジをはかるべく短大に入学したのだとか。「起業に興味はあるけれども何をすればいいのかわからない」とおっしゃっていました。

 

皆さんは起業にどんなイメージを持っていますか?

私は会社勤めをしながら個人事業主になりましたが、父と起業のプロフェッショナルがいたおかげで起業することがとても自然に感じられました。

会社で自分の好きなこと・やりたいことが全てできればいいのですが、その願いを叶える会社を見つけるのは至難の業です。

 

個人事業主になるにあたって開業届などA4サイズの必要書類3枚を提出しましたが、特に不備がなかったため3分クッキングのごとく「はい、個人事業主のできあがり~」です。

誰かと自分の幸せ


私の父は好きなことをひたすらやるタイプだなと思っています(ちなみにもとの家族全員がこのタイプに当てはまると思って言います)。ひたすら卓球の技術を磨き、自分のイメージする卓球をするためにからだをつくっていく姿は職人のようです。

 

起業について考え始めたとき、自分の好きを仕事にするために誰かを幸せにすることを考える必要があると気付きました。父の場合は「卓球ができるようになりたい」「試合に勝ちたい」「健康を維持したい」人の願いを叶える機会を提供してきました。

私は主に虹色キャリアの代表・キャリアコンサルタントとして、「頭や心のもやもやを解消したい」「自分の人生、仕事はもちろん多角的に楽しみたい」といった願いを叶えるお手伝いをしていきたいと思っています。ちなみに最近は何が仕事でそうでないのか不明になってきたので、仕事という言葉は極力使わず「活動」と呼んでいます。

もっと自由に楽しむ


こちらの絵日記は、気分を変えたくなったので近所のカフェで書いています。上の写真は、美味しいものを前にテンションが上がったので撮りました(笑)。会社員オンリーだったときは週末のカフェめぐりが趣味のひとつでした。今もその趣味が役立ち、打ち合わせ場所のレパートリーも豊富になりました

実は私、無機質な「ザ・オフィス」的場所が苦手です。個人事業主は事務所や店舗を持つのもいいし、自分が好きな場所や時間を選んで働くことができます。

 

先日の絵日記『人生100年時代の人間関係』で「女性の2人に1人は90歳まで生きることになる」ことを書きました。将来的には「定年からの退職」という流れが過去のものになっているかもしれませんね。自分の力を使って誰かを幸せにしたい、確定申告する気持ちがあれば起業することを選択肢に入れるのは大いにアリだと思います。

 

 

【参考文献】

・中小企業庁(編)『2017年版 中小企業白書』

 

 

※こちらのブログは、参考文献および個人の経験・見解をもとに書いています

 

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