なりたい自分になる方法

にじいろ絵日記

画像は、オリジナルノート『Nijiiro Career Note』です。『虹色キャリア』HPのオンラインショップにて、販売中です。

なりたい自分になる方法


「なりたい自分になる」何ともキュンキュンする響きですね。

 

先日、面談に来てくださった方が、とても好奇心旺盛で色々と動いていらっしゃるのですが「自分がどんな風になりたいのか、よくわからない」とおっしゃっていました。

今日は、自分もそう思っていたときのことを思い出し、絵日記で整理してみることにしました。

プロセスは4つ


私は、学生時代から書店・図書館が大好きです。今も、何か知りたいことがあれば、ふらりと立ち寄ります。

メンタルスポーツである卓球のコーチ・現役選手の父がよく自己啓発本を貸してくれました。その影響もあって、自己啓発本には17年間、時間とお金を使っています。コンテンツとして「なりたい自分になる方法」は必ずと言っていいほど含まれていました。

 

キャリアコンサルタントとして活動し、短大で問題解決の授業に出たときに、ふと

「今まで、色んな人の『なりたい自分になる方法』に触れてきたところ、プロセスは大きく4つにまとめられるんじゃないか・・・?」

そう思いながら、オリジナルノート『Nijiiro Career Note』を作っていました。

 

 

1.なりたい自分をイメージする

そもそも、何で理想や夢があるのかと言えば、人間大体が「幸せになりたいから」ではないかと思うのです。

私であれば、休日は家族と一緒に過ごしたり、好きな漫画を描いて見ていただいたり、色んな人と出会ったり・・・

『ライフ・キャリア・レインボー』を好んで使う理由は、「なりたい自分」に必要な要素が網羅されているからです。

 

2.今の自分を確認する

以前、友人が「学生のときにやっていた華道を再開したいのに、今は仕事や何やで忙殺されている」と語ってくれました。

なりたい自分をイメージしたとき、今の自分と多少離れていることに気付くかもしれません。

現在地を把握しないと目的地には行けないので、今の自分がどんな状態でどこにいるのか確認する必要があります。

 

3.1と2の差を埋める課題を考える

あれもこれも必要・・・色々な課題が思い浮かびませんか?

私がかつていただいたアドバイスをまとめると、「何でもかんでも課題にすればいいってもんじゃない。目的地に近付けるように、課題を見極める作業が必要」です。

つい、自分に足りないもの探しをしそうですが、すでに持っているものを数えておかないと、余計な時間とお金を使ってしまいます(自戒をこめて)。客観的なアドバイスをくれる人(家族・友人・専門家・・・)が周りにいるといいですね。

 

4.行動する

3までは考えることに大半の時間を使っていましたが、ここからは実際に動いてみます。

もしも動けないとしたら、1のなりたい自分自体が自分に合っていない(動機づけが弱い)か、3の課題が大き過ぎるのでもっと細かくする必要があるなど、何かしら原因があるはずです。

一番困難な「魔物」


あなたがもし、これまで「なりたい自分」をイメージしてなれなかったとしたら、「魔物」が立ちふさがっていませんか?それは「できるわけないモンスター」です。自己否定の潜在意識と言ってもいいでしょう。

 

私の場合、「漫画家になりたい」と思って、19歳のときに一度だけ雑誌に投稿したことがあります。残念ながら、デビューはできませんでした。当時は描いても今のように見てもらう手段がなかったので、漫画家の夢に蓋をしたあとは個人的にイラストを描いて楽しんでいました。

投稿を続けなかったのは、「自分よりもっとすごい人がいる。このレベルじゃ仕事にならない」気持ちがあったからです。

大人になるにつれて、できるだけ「できない自分」を見たくない、分相応であることを意識しているうちに、「好きな漫画を仕事をしたい」本心は、玉ねぎのごとく分厚い皮に覆われていきました。

 

それから色んな資格取得に奔走したりするのですが、前回の絵日記に書いたように、結局『好きで向いていることしか残らない』んです。どんなに頑張っても、それが大好きでやっている(しかも向いている)人には敵いません。

プロセス0、自分の本心を認めて言えるか


前述のプロセス4つ以前に、いかに自分に嘘をつかず誤魔化さず、自分の本心(本当に好きなこと・やりたいこと)を認める。自分を含めて人に言えるかどうかが重要だと思います。

 

言葉にするのは簡単ですが、とても難しい。少なくとも私にとっては。ときに「魔物」が、「無理じゃないのか」「もっと安定した何かがあるんじゃないのか」ささやいてきます。

それでも正直になるのは、「なりたい自分」になって、幸せになりたいからです。

 

 

※こちらのブログは、個人の経験・見解です

 

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