大人の学び直し

にじいろ絵日記

大人の学び直し


ワークショップで『ライフ・キャリア・レインボー』シートの描き方を説明するとき、私のキャリアも紹介します。

学生のキャリアで「今年の4月から短大に入学しました」と言うと、けっこうな確率でザワッとします(笑)。

恐らく「大人になってから短大行くの!?」というご感想が含まれているのではないかと思うのです。

画像は、私が通っている短大の通学路です。夏はめちゃくちゃ暑く、タオルハンカチが手放せませんでした。

 

日本は、海外に比べると、学生の期間が短いと言われています。

海外の事例を知る人いわく、大学卒業後就職して学費を貯めて、退職後に大学院などで学び直すことが珍しくないそうです。

 

日本も人生100年時代到来の流れに乗って、大人の学び直しは拡大するのではないでしょうか。

学校はいつ行ってもいい


もしも家の経済状況など、事情があって進学できない人がいらっしゃったら、こうお伝えしたいと思います。

 

「学校はいつ行ってもいい」

 

私は高校2年生のとき、人文コースを選択していたので、母のように大学もしくは短大の国文学科に進学するものだと思い込んでいました。

しかし、家の事業がいよいよやばくなったとき、担任の先生からのアドバイス、経済的に自立したい気持ちもあって就職を選びました。

決断したのが高校3年生になってからなので、就職活動は周囲から1年以上遅れてスタートしました。

「いつか、本当に自分が学びたいことができたら、自分のお金で大学か短大に行こう」そう思いながら・・・

 

14年後、少子化の影響もあって社会人向けの大学が増えてきたこと、自分が持っている資格が単位として認められることを知りました。

労働法など学びたいことも明確になり、夫のすすめもあって短大入学を決意しました。

大人の学び直しはコスパがいい


大人になってからの学び直しは、コストパフォーマンスがいいですね。

特に社会人が多く通う大学・短大は、社会人経験と知識が結びつくことも多く、すんなり学ぶことができます。

最近出た授業が法学入門だったのですが、個人的に「これは高校卒業後に進学していたら、響かなかっただろうな」と思うことは以下3つです。

 

1.日本国憲法(以下、憲法)の女性の権利に関する部分は、アメリカの通訳の女性が追加した

戦後、日本はアメリカなどとぶつかり合いながら新しい憲法をつくるのですが、投票など女性の権利に関する部分を盛り込んだのはアメリカの通訳の女性だったと知り、驚きました。

日本側はなかなか受け入れようとしなかったそうですが、通訳の女性への信頼が厚かったこともあり、追加されることになりました。

 

2.義務教育の延長に熱心だった愛知県

憲法の教育を受ける権利では、当初、義務教育の期間は小学校まででした。愛知県のおかげで中学校まで延長されることになりました。

 

3.電源を勝手に使うと窃盗罪にあたる

「電源あります」とサービスのひとつとして表示しているところは別として、お店などの電源を勝手に使って自分のスマホなどを充電することは、「窃盗及び強盗の罪」にあたると裁判で争われ、有罪になったそうです。

ちなみに賠償金額は1円・・・

学びに終わりなし


昨日、キャリアコンサルタントの仲間とランチしながら話していました。

「(カウンセリングって)学びにゴールないよね」

仲間でも、心理学をより深く学ぶべく、大学院に行くことを検討しているメンバーが何人かいます。

 

変化しまくる時代に生きている以上、現状維持することさえ難しくなっています。

学びは力です。さあ、何を学びましょうか?

 

 

※こちらのブログは、個人の経験・見解です

 

にじいろ絵日記

学生編

虹色キャリア

ライフ・キャリア・レインボー