
試験合格
これから、私が『Nijiiro Career Note』を使って、叶えたことを紹介していきたいと思います。
まず最初は、10月に短大の試験がありました。
一番単位数が多く、比例してテキストも分厚く、一度は合格を逃している教科だったため、いつも以上に緊張しながら挑みました。
ちなみにワタクシ、学生時代は勉強に積極的ではありませんでした(よって成績も副教科以外は低空飛行・・・)。
勉強のやり方を意識し始めたのは、社会人になって資格取得を目指したときです。
何をどうやるか
社会人になって、時間の使い方が変わりました。
会社勤務週5日の頃は、大半を仕事に費やしているため、勉強にかけられる時間帯は出勤前・昼休み、帰宅後の3つでした。
そこで、「何をどうやるのか」を見極めないと、あっという間に時間が過ぎてしまいます。
学生時代はテキストの太字にマーカーを引いて全て覚えようとしましたが、時間を費やすわりに応用がききません。社会人になると、より効率的な勉強が求められます。
そこで『Nijiiro Career Note』に、短大の試験に合格した自分は何をしたのか、書き出すことにしました。
文字で見える化すると、頭のなかでずっと考えてエネルギーを消耗することを防げるのでおすすめです。
書き出して浮気防止
勉強していると「この方法でいいのかな?」なんて思うこと、ありませんか?
よく「勉強するための勉強」として勉強法の本を読んでいたのですが、やるべきこと・やり方をしぼることは必須だなと実感しました。同時にできないことは捨てる勇気も大事ですね。
今回私が受けた短大の試験は問題集がなく、持ち込める教材はテキストのみでした。
なので1時間(経験談などを織り交ぜて作成する文章問題が多いので、けっこう短い)ですべての問題に解答するために
1.過去に出題された内容(通称、過去問)をチェックする
2.すき間時間にテキストを読んで、どこに何が載っているのか大まかに覚えておく
以上を、主な勉強に位置付けました。
あとはやるだけ
やることを書き出したら手帳(私はバーチカルタイプを使用)を開き、勉強に使える時間を緑のマーカーで囲みました。
そして、今週の何曜日は何をやるのか手帳に書いて「約束」してしまいます。
ここがポイントで、マーカーで囲んだ(勉強時間を確保した)だけだと、何となく流れてしまいます。
勉強するときはテーブルにテキスト以外置かず、ひたすら読む、読む。
今日やるところまでやったら潔く終わり、「明日もやりたい!」と思えるようにしておきました。
試験前日は、明日の準備をしてさっさと寝てしまいます。当日はひたすらシャーペンを動かして解答するのみ!
そして届いた通知(画像)は「合格」でした。
※こちらのブログは、個人の経験・見解です
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