漫画原稿完成・持ち込み

漫画原稿完成・持ち込み

漫画原稿完成・持ち込み


『Nijiiro Career Note(以下、ノート)』がなかったら半永久的に達成できなかったことのひとつが、漫画原稿を完成させることです。

漫画家を目指したことがある方はご存知かもしれませんが、1ページあたり私が数えたところ10以上の作業工程があります。

 

私の場合、ストーリーとキャラクター案のメモ書きまではたどり着くのですが、作画まで進みません。気付けば初投稿から13年経っていました。

課題を細分化


「課題を細分化」難しいことをやる場合、この一言に尽きます。

漫画も、いきなり完成形を描こうとすると、とても12ページ(雑誌によって上限ページは異なります)描ける気がしません。

 

よって、なかなか突破できなかった最初の関門である下絵までの工程を、ノートのワーク2を使って、4つに分けました。

 

1.ストーリー案

まずはメモ書き

 

2.プロット

4コマの起承転結を意識した文章に仕立てる。

 

3.ネーム

下描きの下描き。どんな感じで動いているのかわかればいいので、細かく描かない。物語を最後まで描くことに専念する。

 

4.下絵

ペン入れ(清書)のもとになる絵。写真など資料を使って細かく描いていく。

 

 

次にスケジュール帳を開いて、「作業できる日」を見つけたら書き込んで「約束」してしまいます。

有言実行


やることが見えてきたらやるだけなのですが、周囲のお力を拝借し、近況報告がてら「漫画を描いて出版社に持ち込みしようと思ってるんです!」などと話してしまいます。

 

私には5歳下の妹(漫画家)がいるのですが、シルバーウイークに会ったとき、漫画原稿の持ち込みについて教えてもらいました。

漫画に詳しい恩師のアドバイスも力になりました。自分では気付かないところを言ってもらえると「こりゃ主観的になって、わかりにくいな」と振り返ることができます。

 

私はアナログで描いているので、ペン入れをしてスクリーントーン(模様が印刷されたシート)を貼って、台詞を入れて・・・

あとは見ていただく出版社に電話するだけ!

持ち込みを終えて


今日、漫画原稿の持ち込みを終えてこの文章を書いているのですが

「導入のページはストーリーっぽいコマ割りにして」

「絵柄が古くさい。主人公はリアルでかわいいものにして個性を強める」

「くさくても台詞に誠実さが感じられるようにする」

「少し淡々としている」

など、消化するには時間がかかるほど的確(けっこうシビア)なアドバイスを多数いただきました。

 

ノートの「なりたい自分のイメージ」に、「作品を持ち込んで、帰りのカフェで(アドバイスをくれた)妹にお礼のカードを書いて出す」と書いていたのでカフェに立ち寄ったのですが、しばし落ち込んでいました。

 

「図々しいけど、自分ではそこそこ描けると思っていたから・・・厳しいな・・・」

自分の漫画に真剣に向き合うきっかけになり、やっとスタートラインに立てた気がしました。

 

 

※こちらのブログは、個人の経験・見解です

 

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