パワーハラスメント

にじいろ絵日記

パワーハラスメント


3日連続、全く違う場所・場面で「仕事内容は好きなんだけど、一緒に働きたくない人がいる」方にお会いしました。

 

共通点は「パワーハラスメント(以下、パワハラ)」があったことです。

社会的な地位が強い人(例えば上司)が自分の力(パワー)を使って、立場の弱い人(例えば部下)に嫌がらせをする場面があちこちで発生しています。

パワハラの被害者


パワハラの被害者は2つのパターンに分けることができます。

ひとつは「異動や退職によって、切り離された人」、もうひとつは「この環境は嫌だけれど、じっと耐えている人」です。

 

以前、上司からのパワハラに悩む方が立て続けに来てくださり、人事異動を希望するなど「その上司と物理的に離れる」ことをご一緒に検討しました。

この対策が有効で、今では過度なストレスを感じることなく働いていらっしゃるのですが、被害に遭った人の苦しみや痛みはきれいさっぱり消える可能性は低いです。

 

一方、この環境は嫌だけれど、じっと耐えている人はボディーブローのようにじわじわ効いてきます。

パワハラの現場に居合わせた人も、かなりの恐怖とストレスを抱えることになります。ここはDV(ドメスティックバイオレンス)と共通していますね。

去るか変えるか


ここで考えられる回避方法は大きく2つあります。個人的には、信頼できる人と一緒に考えることができれば不安も軽くなると考えています。

 

交渉が必要になる場合、「パワハラの証拠」を収集しておくことをおすすめします。

理不尽な要求を突きつけられたときのメールや音声など、労働問題では証拠の有無が分かれ道になることがけっこうあります。

 

1.去る

主に人事異動、退職(会社都合・自己都合)ですね。

仕事が人生の大部分を占めていることに異論はありません。ですが、それだけでもありません。

会社の制度、社会保障をフルに使って、パワハラの現場から物理的に離れることを考えるのもひとつです。

 

2.変える

今の仕事が好きで続けたい人の場合、変えるために動くこともひとつです。

可能であれば数を力にするべく、自分と同じように思っている人を束ねましょう。

問題は解決に向かう


最後に大事なことは、「問題は解決に向かう」ことです。

私もパワハラの現場に居合わせたことがありますが、何かしら動くことで変わります。

重要なことは理不尽な状況に慣れないこと、思考停止にならないことです。こうなる前に、信頼できる知人や専門家に相談してみましょう。

 

大丈夫。あなたの味方は必ずいます。

 

 

※こちらのブログは、個人の経験・見解です

 

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コメント: 1
  • #1

    ゆきこ (土曜日, 08 12月 2018 08:51)

    私もうっかりスーパーパワハラ会社に入っちゃったことあるけど
    思わず「耐えなきゃ」「仕事できないのだから罵られて当然」という思考になっていったのですが
    ふと、私を好きだと言ってくれてる友達が私がこの状況にいるって知ったら怒るわな、あいつに怒られたくないな
    と正気に返って時評出しました。
    自分以外にも自分を大切に思ってくれる人がいることを思い出そ。