自分の適性と難関資格

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自分の適性と難関資格


【ご相談内容】

数年前まで、難関資格を2つ勉強していました。

ですが、趣味の方に走って思うように勉強が進まず、今に至ります。

世間的に安定した仕事(例えば公務員)に就くことも考えたのですが、働いている自分の姿を想像できずにモヤモヤしています。

 

 

難関資格と言えば、私の周りでは公認会計士・行政書士・司法書士を勉強している方が多いです。

目的は「この資格を使って、希望の職種に就きたい」「法律の勉強をしたい」など様々です。

しかし、難関資格は文字通り大変難しく、数年の学習を要する場合も多いです。

勉強を続けるのも簡単ではない


「人生100年時代」と言われ、70歳まで働くことが現実味を帯びてきた今日、大企業ですら終身雇用に白旗を上げるところもあります。

そんな不安要素満載の状況で、「まずは資格を取って、手に職だ!」「安定した仕事に就きたい」と思うのは、自然なことだと思います。

 

しかし、周りの公務員・難関資格チャレンジャーの様子を8年ほど拝見して、「安定した仕事に就きたい」といった動機は、意外と持続が難しいことがわかってきました。

理由のひとつは、世間的な評価がベースになっている点です。

 

しかも、難関資格を取ったイコール安定とは限りません。

AI(人工知能)が本格的に導入されるようになれば、記憶・計算の分野で人間が勝つことは困難です。

人間ならではの感性を活かすなど、ひと工夫必要になってきます。

自分の適性を無視しない


自戒をこめて、自分の適性は無視できません。

ついでに、私の適性を無視した経験もお話させてください。

 

1.少女漫画のような美少女を目指す

小・中学生のとき、椎名 あゆみ先生の人気漫画『ベイビィLOVE』の主人公・せあらちゃんに憧れて、身長175cmのロングヘアーを目指して牛乳を飲みまくっていました(数日で終わりました)。

父からは「叶うのは髪の長さくらいやろ・・・」と言われたのですが、案の定、身長151.5cmで止まってしまいました。

 

2.親の公務員願望

高校卒業後の進路を決めるとき、親の「安定した公務員になってほしい」願望が強く、親を納得させるために少しの間だけ公務員試験の勉強をしたことがありました。

残念ながら「安定」という動機は勉強を続けるには脆弱で、結果、筆記試験合格は叶いませんでした。

 

3.資格を取りまくる

社会人になってからは、「いつか役に立つかも」と思い、ちょっと難しめの資格から1日で取れる資格まで取りまくりました。

恐らく150万円は使ったのではないでしょうか・・・そのお金を貯めておけば!

今後のキャリア支援に役立つことを希望します。

今日からできること


1.世間・他人の評価を気にして、やっていることがないか確かめる

 

2.自分が時間を忘れて没頭できること(適性の可能性)をピックアップしてみる

 

 

後日、相談に来てくださった方から、「家にあった資格本を手放し、自分の好きなことがクリアになってきた」とお知らせが届きました。

これからも、「本当にやりたいことをやっている自分」を明確にするお手伝いをしていきます。

 

 

※こちらのブログは、個人の経験・見解です

※制度は変更になる場合がありますので、現行のものを確認してください

 

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