人の期待にこたえる自分

ご相談例

人の期待にこたえる自分


【ご相談内容】

自分らしく生きようと思っても、やっぱり他人の目や評価が気になります。

この間、「どんな自分だったら好きになれる?」と理想の自分像を聞かれて考えた結果、やっぱり誰かに認められる自分になりたいんです。

 

 

相談してくださった方は、以前周りから冷たくされたこと、成功した経験がなく自分に自信が持てないことがきっかけで、「人の期待にこたえる自分」を意識するようになったそうです。

もちろん、人間であれば多少なりとも承認欲求はあります。エネルギーのひとつになるので、必ずしも悪いわけではありません。

人の期待することは変わる


「人の期待にこたえる自分」「人から認められる自分」

これを目標に掲げる場合、注意していただきたいのが「人の期待することは変わる」ということです。

 

仕事の場合、人事考課のように一定の基準があり、「ここまでできたらオッケー」という共通の認識があります。

しかし、基準や共通の認識もないところだと、その人の気分や価値観に左右されるため、「この間言っていたことと違う」なんてことが頻繫に起こります。

やがて疲弊し、さらに自分を追いつめてしまいます。

 

それでも誰かの期待にこたえ続けるとき、もしかすると根幹には「見捨てられるのではないか」「自分は無価値なのではないか」という不安があるのかもしれません。

自分の価値観を育てる


とはいえ、ずっと人の目や評価をベースに生きてきた方が、突然「自分ベースで生きてください」と言われても、困ってしまうかもしれません。

 

そこで、自分の好きなことや嫌いなことなど、いわゆる「価値観」をひとつずつ探ってみましょう。

例えば、好きな芸能人の話をしたとき「こんな人がタイプなの!?」なんて話をしたことありませんか?目の前の人と自分が思う好きな芸能人の特長は、同じところもあれば全く違うところもあるはずです。

自分の価値観をあらためて見つめ直すと、必ずそのなかに「その人らしさ」が隠れています。

今日からできること


人間かつ誰かと一緒に生きている以上、誰かと比べたり認められたい気持ちは出てきます。理想の自分像だって、少なからず誰かの影響を受けています。最初はそれでも大丈夫です。

 

一度書き出したら(可視化大事)、自分の価値観になじむものか検討してみましょう(^^)

 

 

※こちらのブログは、個人の経験・見解です

※制度は変更になる場合がありますので、現行のものを確認してください

 

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