働きたいママのジレンマ~復職スケジュール編~

働きたいママのジレンマ~復職スケジュール編~

働きたいママのジレンマ~復職スケジュール編~


先日、地方自治体主催の働きたい・働いている女性を対象にしたイベントに出張し、ご相談を伺いました。

「小学生の子どもがいるので、在宅ワークを希望している」

「仕事と家庭の両立について悩んでいる」

「今は専業主婦だけど、できるだけ仕事をしていない期間を長引かせたくない」

など、現状に向き合い真剣に考えている人ばかりでした。

 

相談者さんは年齢も住む場所もバラバラですが、いくつか共通するポイントがありました。

今回のブログは、最もご相談が多かった「ママの復職スケジュール」を中心にお伝えしたいと思います。

仕事が充実する時期とライフイベントが重なる


内閣府の男女共同参画局が公開している「女性の年齢階級別労働力率の推移」というグラフをご存知でしょうか。

結婚・妊娠・出産などをきっかけに労働力率がドーンと下がったときは、「M字カーブ(のグラフ)」と呼ばれることもありました。

 

最近は晩婚、復職する女性が増加傾向のためカーブが浅くなり、台形のようなグラフになっています。

カーブの底の年齢層は、平成30(2018)年は35~39歳です。

大学を卒業~就職してから10年以上経ち、後輩や部下もいて仕事が一層充実してくる人もいますね。

プライベートでは、結婚などライフイベントを意識するかもしれません。

 

復職の現状ですが、正社員として働くにはまだまだ壁があり、パートで働く場合が多い傾向にあります。

社会とのつながりや自己肯定感がほしい


相談者さんは職歴5年以上で専門職の人も多く、仕事に対するこだわりや誇りを持っていると思われる姿が印象的でした。

とてもいい笑顔で、働いていたときのエピソードを教えてくれました。

 

相談者さんに共通するポイントは

1.仕事で社会とつながりたい

2.仕事をしていない今、焦りを感じる

3.自己肯定感を得たい

です。

 

家事・育児を頑張る日々のなかで孤独を感じたり、どこか自信を喪失しているような気もしました。

短期・中期・長期のスケジュールで考える


上の項目で「仕事が充実する時期とライフイベントが重なる」ことをお伝えしました。

タイミングやバランス・・・難しいですよね。

 

私は結婚・退職して東京都に移住したとき、すぐに正社員として働くことを目標にしていました。

しかし、面接官から「この先、妊娠・出産を予定しているよね」などと遠回しに言われたことが何度かあります(結果は不採用)。

ある会社は求人広告の写真に女性がたくさん写っていたので、「女性も働きやすい職場なのかな」と思い面接に行ったところ、今いる最後の女性社員が退職予定で結果0人・・・。

厳しい転職・復職活動から多くを学んだので、いつかエッセイ漫画を描きたいと思っています(笑)。

 

最後に、復職は短期・中期・長期のスケジュールで考えることをおすすめします。

このブログ一番上の画像と同じような図を書きながらご相談を伺ったところ、相談者さん全員が写真を撮ってお帰りになりました。

「夫は出張が多くて家事・育児を頼めそうにない」

「両親は遠方に住んでいる」

など、すぐに働くための条件がそろわないときがあります。

そんなときは「今できること」を考えてみましょう。例えば今まで頑張ってきたこと、身につけたスキルを箇条書きしてみるのはどうでしょう?

履歴書や職務経歴書といった応募書類を用意するときも役立ちます。

 

そして、あなたが今でも十分頑張っていることを、まずあなたが認めてあげてくださいね(^^)

 

 

※こちらのブログは、個人の経験・見解です

※制度は変更になる場合がありますので、現行のものを確認してください

 

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