会社員・起業の初期に備えたい3つの知識

会社員・起業の初期に備えたい3つの知識

経理1年目の私は「Galaxy(銀河)のG?」なんて思いながら、こんな顔をしていたのかもしれない。

日商簿記3級受験で、計算用紙に勘定科目を書くときは時間削減のため省略します。台詞のU×は売掛金、K×は買掛金、Gは現金です。

会社員・起業の初期に備えたい3つの知識


私が働いていた会社に置いてあったビジネス雑誌に「若手社員が備えたい資格」が載っていました。

・日商簿記

・ビジネス実務法務検定

・販売士(リテールマーケティング)検定

です。2級以上取得していると履歴書映えします。

 

起業の初期(ここでは3年とします)に備えたい知識も同様で

・経理

・法務

・マーケティング

です。この3つの知識が不要な会社は皆無でしょう。

 

私の職務経歴上、大変思い入れの強い話題です。興奮から多少口調がワイルドになるかもしれないことをご容赦ください。

経理は社員と税理士任せにしない


まずお伝えしたいことは、経理は社員と税理士任せにしたらいかんということです。

個人事業主であれば日商簿記3級、株式会社であれば同資格2級の内容は勉強しておく必要があります。

本業が忙しくなり経理をやってくれる人を雇うときも、勉強している人とそうでない人では、引き継ぎのスムーズ度が違います。

 

 

 

個人的には起業当初から顧問税理士を見つけておくことをおすすめします。

最初(1期目)が肝心やで!

自分で記帳する場合は、月額1万円以内で依頼できる場合もあります。

私は経理の実務経験10年以上になりますが、ちょこちょこ質問したいことが出てきます。

例えば「取引先のイベントに参加して、参加費を報酬から差し引きたいと言われたが、イベント参加費の勘定科目は何?」とか。

 

イベントが事業に直接関係なかったため、事業主貸で仕訳しました。

 

法務がわからないと仕事でトラブルが続出する


 

法務がわからないと仕事でトラブルが続出するのは会社員も同じです。

会社から受け取る労働条件通知書、雇用契約書には必ず目を通しましょう(会社が100%正しいとは限らへんで!)。

労働者の場合、労働基準法のように基準となる法律があり、そのレベルに達しない部分は自動的に引き上げられます。

 

しかし、個人事業主になると労働者ではなくなります。良くも悪くも、ある程度自由に契約できるようになります。

起業して仕事をいただくとき、業務委託契約を結ぶ機会が増えます。そのとき登場するのが業務委託契約書です。

しかし任される仕事内容の記載が超アバウト、知的財産の取り扱いが不明など、契約書としての目的を果たしていないものを目にしたことがあります。

 

あなたにもこんな経験はありませんか?

「業務委託契約書の第1条、業務委託の内容に書かれていない仕事を次々と任される」

「この報酬金額は税抜・税込どっち?」

「報酬を銀行口座に振り込んでもらうときの手数料は誰負担?」

などなど・・・契約内容が決まっていなかったため、信頼関係まで失うトラブルが多発しています。

色々あるので、ブログ「フリーランスの契約トラブルと注意点」もご覧ください(詳しくはこちら)。

 

契約(書)は相手任せにしたらいけません。

主導権は契約書作成側が握っている可能性を意識して、決して斜め読みして捺印しないこと。

自分で判断できそうにない場合、行政がやっている専門相談(例えば東京ならTOKYO創業ステーション)などを活用するのはどうでしょう?

自分と事業の良さを伝えるのは自分


最後はマーケティング※1です。

自分と事業の良さを伝えるのは自分だと思っています。私も試行錯誤しながらやっています。

勉強の一環として、株式会社宣伝会議が発行している広報の専門誌『広報会議』などを読んでいます。知っている会社の事例も学べて、おもしろいですよ。

 

SNS※2や広告など伝える方法は様々ですが、私の場合

・虹色キャリアを好きになってもらうこと

・何かあったら思い出してもらう存在になること

が目標です。

 

最初のステップは知ってもらうことです。

どんな人にどんな情報を届けたいか考えることが必要になります。

行政の起業支援プログラムを受けたときは、事業計画作成の一環として自分のクライアントになる年齢層の人が地域でどれぐらいいるのか調べることをすすめられました。

 

Web上でも日々勉強ですね。

私は現時点、Instagram(こちら)はイラストをメインに、Facebook(こちら)は主に文章と写真を投稿しています。

11月からTwitter(こちら)もリスタートして、気付いたことなど投稿しています。

 

※1 市場調査や宣伝など、企業活動の総称

※2 Webサイトの会員制サービス

今回のゴール


・経理

・法務

・マーケティング

の知識を仕入れる。

できれば、その分野の専門家を見つけておく。

 

 

※こちらのブログは、個人の経験・見解です

※制度は変更になる場合がありますので、現行のものを確認してください

 

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