転職のときに気になる身辺調査

転職のときに気になる身辺調査

転職のときに気になる身辺調査


先日、立て続けに

「転職したいのですが、応募先から今の職場に連絡がありますか?」

「問い合わせによって転職がばれた知人が、不利益な扱いをされたと聞いて心配です」

という相談がありました。

 

応募先の会社が、応募者の職務経歴などを前・今の職場に問い合わせることがあります。

これを「身辺調査」「リファレンスチェック」などと呼びます。

違法ではありませんが、個人情報保護、公正な採用選考などの観点から注意が必要です。

身辺調査を請け負う会社がある


身辺調査を請け負う会社は、採用試験だけで確認することが難しい

・学歴

・勤務態度

・職務経歴

などを調べます。

この身辺調査は、一般的に応募者の同意を得て実施されます。

調査の方法は、電話やインターネットが使用されるようです。

 

その結果、応募者を採用するか見極めます。

実際にあった経歴詐称その理由


つい最近、高校卒業が対象の採用試験がニュースになりました。

受験者のなかに、大学を卒業している人がいたのです。

しかし、大学卒業が対象の採用試験は難易度が上がるため、学歴を偽っていたそうです。

 

私も経歴詐称の現場に遭遇したことがあります。

レクチャーをしていた新入社員さんが、ある日突然来なくなりました。

上司から「一身上の都合で退職するそうだ」とだけ聞きました。

 

後日、職場宛に怪文書のようなものが数通届きました。

私がいた業界は、横のつながりが強いことで知られています。

そのため、新入社員さんの経歴詐称が公になったそうです。

 

履歴書、職務経歴書などの応募書類は、等身大の自分を伝えるために使いましょう。

相談後のアクション


相談室では、面接で質問されそうな

・なぜ転職しようと思ったのか
・今の職場ではできない仕事なのか

・今の職場と同じトラブルが転職先で発生したらどうするか

これらを整理し、自分の言葉で伝える準備をします。

 

あわせて、キャリアを磨く前向きなセルフイメージを明確にします。

誰もが転職によって、自分に合う働き方・生き方をしたいと思っているはずです。

身辺調査が実施されたときの対応策でもあります。

 

今、相談者さんは整理した内容を応募書類に落とし込むところです。

引き続き、応援しています!

 

 

※こちらのブログは、個人の経験・見解です

※制度は変更になる場合がありますので、現行のものを確認してください

 

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