メソッド


なりたい自分になるための方法「思考・行動をととのえる4ステップ」を紹介させていただきます。

私が色々と試した10年間は、ステップ1~4を別々・部分的にやっていました。

長い間労力・お金をかけてわかったことは、「なりたい自分に必要なもの・ことはそう多くない」です。

労力の中身である思考・行動の役割
メソッド「思考・行動をととのえる4ステップ」

ステップ1.今の自分を明確にする


仕事など生活の中で

・気になる

・もやもやする

・違和感がある

ことを、紙などに書きます。

目に見えるかたちにして、思考の負担を減らしてください。

ステップ2.なりたい自分を明確にする


なりたい自分とは、「こうなったらいいな」と思う生活をしている自分のことです。

書くことは、例えばこの2つ。

・ステップ1で書いたことが解決した状態

・なりたい自分の1日24時間の過ごし方

書いたことを叶えるために、労力・お金を集中させてください。

ステップ3.やることリストを作る


今の自分となりたい自分の差をうめるために、やることリストを作ります。

やることを書くときは、量・質がポイントです。

量:リスト1枚につき、片手に収まる

質:今日・明日からできるレベル

作ったあと、今の自分となりたい自分の差をうめるリストになっているか再確認!

ステップ4.やることリストをもとに行動


ここからは、なりたい自分になるための行動に集中です。

行動できたら、やることリストのチェックボックスにチェックマークを書きます。

行動しにくいときは、やることをさらに細かく具体的に書くと動きやすいです。

 

あなたと、あなたを取り巻く環境は日々変化しています。

ステップ1~4を繰り返して、「こうなったらいいな」と思う生活にアップデートしてください。

メソッド「思考・行動をととのえる4ステップ」繰り返し