望む仕事の報酬を決めるために、労力日記を書く

手帳カバーの色3年分

【挿絵紹介】

定番の手帳(色やデザイン固定)があると安心ですよね。

カバーの色を見て「1~3年目の手帳に込める思い」をイメージしながら描きました。

人生を耕す試行錯誤の1年目、選んだことに労力とお金をかける2年目、発芽からのブワッと開花する3年目!

望む仕事の報酬を決めるとき、目安になるのは「今の支出1か月分」です。

支出を知るため家計簿を書く前に、やること・やったことを書いて整理しませんか?

書いたものは「労力(※)日記」といえます。

 

労力とお金はセットで動くことが多いですよね。

やったことを振り返ると、お金が出たり入ったりしていませんか?

支出系のやることを減らすと、家計簿を書くときも楽です。

 

私はやることがいっぱいあったとき、この支出が抜きん出ていました。

1.食費

(仕事で疲れた夜は外食が多く、休日は癒しを求めてカフェ通い)

2.教育費

(資格取得の勉強は、プライベートでやることの代表選手だった)

 

※労力の中身は思考と行動

思考の役割:得た知識や経験を使って、色々と考えること

行動の役割:思考の後押しを受けて動き、現実を変えること

まとめ&ワーク


望む仕事の報酬を決めるとき、目安になるのは「今の支出1か月分」です。

支出を知るため家計簿を書く前に、やること・やったことを書いて整理しませんか?

 

この「労力日記」を、紙の手帳に書くことをおすすめしたい!

1番のおすすめポイントは、手帳を通して時間にさわれること。

私は1日1ページの手帳を使っていて、紙の厚さを確認しては「今年ここまで来たか」と心の中でつぶやいています。