宮宅 優(みやけ ゆう)と申します。
絵を描く国家資格キャリアコンサルタント(働く人のご相談を承る専門家)です。
2018年1月に、キャリアデザイン相談室「虹色キャリア」を開業しました。
大企業と中小企業で19年間、社員の採用~退職の手続きなどを担当しました。
このとき、社内外で仕事の問題が出る出る。
「仕事の内容を変えようと転職したら、別の条件が合わなくなった」
「あいまいな条件で働いてトラブル発生」
「長時間労働で調子が悪いので辞めたい」
などです。
仕事の問題と、会社で労働条件通知書を作っているときの発想(下記)が、仕事のポイント5つの原点です。
「労働条件通知書は、会社と共通認識を持つためのアイテム」
「ここに載っていることを自分で決めたら、やりたい仕事になる」
「条件の優先順位も決めたら、働き方や職場を選びやすい」
望む仕事に一歩ずつ近づき、ようやく「在職期間5年の壁」を越えました。
以前は入社2~3年目で、漫画家を目指して退職したり、正社員にならねばと思い転職したり(以下略)。
試行錯誤が、虹色キャリアの開業につながりました。
・キャリアコンサルティングでサポート
・キャリアデザインについて、絵と文章で伝える
・国家資格キャリアコンサルタント
・産業カウンセラー
・ワークルール検定 中級
・京都芸術大学 芸術学部 デザイン科 学士(芸術)
「キャリアは、日々の生活を積み重ねた人生」
「キャリアデザインは、望む人生を作ること」
私はこの2つの言葉を、仕事を含めた広い意味でとらえています。
私たちは、職場では会社員、家庭では夫婦など、色々な役割をやって生きていますよね。
この多彩・多様な人生を「虹色キャリア」と表現して、屋号にしました。
10kmマラソン大会で走ることです。
自分のペースで一歩ずつ進む大切さ、動けば必ず現実が変わることを体験できます。
マラソン中も頼りになるアナログ時計は、時間の間隔が一目でわかるので、ペース配分しやすいです。
画像でも愛用して、ホームページに散りばめました。